システムコンサルティング
2006年 中途入社
チャレンジを応援する風土で
自分の可能性を広げる
システムコンサルティング
2006年 中途入社
チャレンジを応援する風土で
自分の可能性を広げる
CHAPTER 01
入社当初、私はシステムも会計も全く知識がありませんでした。SAPという業務システムや会計の専門知識はすべて入社後に身につけたものです。そんな私でも海外プロジェクトに携わり、シンガポールやイギリスへの出張を経験しました。
英語が得意でなかった私ですが、会計には国境を超えた共通言語があります。仕訳や借方・貸方といった基本は世界共通で、言葉の壁を超えてコミュニケーションを取れました。「何とかなる」という経験は大きな自信になります。
CEGBでは約半数が外国籍の社員という国際的な環境で、多様な価値観に触れながら仕事ができる魅力があります。語学力だけでなく、その人の持つ専門性や可能性を評価してくれる企業文化が根付いています。
CHAPTER 02
私のキャリアの中で最も印象に残っているのは、システムの保守運用からグループ会社へのロールアウト(展開)までを一貫して担当した経験です。多くの場合、システム導入は「導入して終わり」になりがちですが、実際はその後の運用フェーズでさまざまな課題が出てきます。
導入だけでなく運用まで携わることで、「運用を意識した導入」の重要性を学びました。お客様の声を直接聞き、ニーズに対して既存システムでどう実現できるかを考える経験から、真のコンサルタント力が身についたと感じています。
CEGBでは、ラーニングハブというオンラインサービスを通じて専門知識を深められます。SAPの資格試験や簿記の勉強も会社がサポートしてくれます。会計やシステムは日々進化する分野ですので、常にアップデートする環境が整っているのも大きな強みです。
CHAPTER 03
CEGBの文化で特に素晴らしいのは、フラットな組織風土です。役職はあっても上下関係は厳しくなく、課題が発生したときも気軽に相談できる雰囲気があります。
後輩との関わりでも自主性を尊重し、最低限の注意点を伝えるにとどめています。リモートワーク中心の今は音声でのコミュニケーションを大切にしています。
今後は、AIなど新技術が導入される中で、会計コンサルタントとしての専門性を高めていくことが目標です。
私は入社時「電子計算機」を電卓会社と勘違いするほど無知でした。それでも続けられたのは「何とかなる」環境があったからです。会計知識は私生活でも役立ちます。
興味がある方は、ぜひ飛び込んでみてください。CEGBはチャレンジを応援し、あなたの可能性を広げる場所です。